斎藤佑樹の高校球児への直筆手紙にネット上感動の嵐!【内容が優れており、願書への引用も可能かも】

早稲田実業学校初等部
斎藤佑樹氏 高校球児への直筆手紙にネット上感動の嵐! 「心打たれた」「泣いた」「達筆」の声続々(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
 早実のエースとして06年夏の甲子園を制した元日本ハムの斎藤佑樹氏(34)が高校球児に宛てて書いた直筆の手紙が、ネット上で大きな反響を呼んでいる。

斎藤佑樹の早稲田実業とまーくんの駒大苫小牧の試合は、私も見ていました。

あの試合はすごかったし、当時の斎藤佑樹はすごかった。ヤンキースのエースだったまーくんよりもすごかったんですから。

早実は、斎藤佑樹の活躍で、学校始まって以来の全国制覇を成し遂げることが出来ました。

しかし、その後の斎藤佑樹とまーくんの人生はまるで両極端となりましたよね。人生って何が起きるかわからない、ということの象徴のような2人だと思います。

だから、小学校受験で合格しても人生の成功者ではないし、落ちても失敗者ではないことをしっかりと理解しておいてほしいと思います。

人生には、逆転のチャンスはいくらでもある。もしかしたら、これから斎藤佑樹がマー君を抜く日が来るかもしれない。

斎藤佑樹が、高校球児に向けて書いた手紙がなかなか良い内容なので、以下に掲載いたします。

この夏にすべてをかける君へ  

暑い日が続きますが、体調など崩していないでしょうか。

体格も投げかたも似ている、そして夢が叶うことを1ミリも疑っていない君と出会ったときから、僕はずっと、16年前の自分を重ねていました。その夢は、きっと叶うよ。とは、僕は言いません。勝負はわからないから。おなじ夢を持った人たちのぶつかりあいだから。ただ、今のまっすぐな君のまま、どうかこの夏のマウンドに立ち続けてください。これから先、グランドでもグランド以外でも、君をいろんな出来事が待ち受けています。僕のように、不安だらけの時期を過ごし、挫折を味わうこともあるかもしれません。それでもなんとか前を向くために必要なもの。それは、記憶だと思います。過去の栄光、だなんて言われることもあるけれど。最後まで闘い抜いた記憶は、未来を生きる大きな力になります。  

なんて、大舞台がすぐそこだってときに、先の話なんてされたくないか。この夏、いちばん速い球を投げるのは、君じゃない。いちばん熱い球を投げるのが、いちばん強い球を投げるのが、なんだかいちばん凄い球を投げるのが、君であってほしいと思っています。今から君の過ごす夏が、君を一生奮い立たせる夏になりますように。

よし、 頑張れ。

2022夏 斎藤佑樹

タイトルとURLをコピーしました