『福翁百話』は絶対に読むべし!

慶應義塾幼稚舎

『福翁百話』は福沢諭吉が来客と対談した内容を取り集めて文章につづり、「時事新報」に掲載したものです。

『福翁百話』は、話題が広く変化に富んでいて面白く『学問のすすめ』よりも親しめる本であり、多くの人にもっと読まれるべき本だと考えます。

2021年に慶應義塾横浜初等部の課題図書となりましたが、それも当然だろうという内容です。

慶應義塾横浜初等部の今年の課題図書はまだ発表されていませんが、今年もまた『福翁百話』になってもおかしくないと思っています。『小泉信三』よりもよっぽど内容があり、非常に興味深い書籍です。

今回のnoteでは、『福翁百話』の内容をご紹介すると共に、願書で使えそうなフレーズを取り出していきたいと思います。

慶應義塾幼稚舎、慶應義塾横浜初等部ともに自由記入欄が非常に長いため、途中で会話文や書籍の引用を入れ込むべきです。

何百もの願書を読まなければならない慶應義塾の教師陣にとってはありがたいはずであり、加点がつく可能性があると考えます。

幼稚舎に合格される多くの方はここまで踏み込んで福澤諭吉研究をしています。ぜひ読み込んでおきたい書籍です。

それでは、『福翁百話』の全100話と願書への結び付け方についてご紹介をしていきたいと思います。

1. 宇宙…宇宙は人知では推測できない事象に満ちている
福澤は、宇宙に関して以下のように語っています。

「現在の宇宙を自分の目で直観して、その美しさ広大さ、その構造の緻密微妙で、約束事の堅固であることに感心するのみである。そして、宇宙について思えば思うほど、感銘の度合いはますます強くなって、ただ独り呆然とした気分に浸ってしまう。」

これは、星座など星が好きな子にとっては是非とも使うべきフレーズだと言えます。

「娘は、外に出て星を見るのが大好きです。親も知らない間に星座なども覚えてしまって、季節の星座を言うこともできます。宇宙を見ていると、福澤先生のように「呆然とした気分に浸ってしまう」ようでして、ベランダに腰かけて長い時間星を見ています」

などと願書に書けるのではないでしょうか。

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1話目は無料でご提供しますが、以後の99話は有料での提供になります。

コツコツと書いていきますので、以下のnoteをチェックしてくださると嬉しいです。

まねきねこ|note
東京大学法学部卒(文科Ⅰ類)。子どもには伸び伸びと育って欲しかったので小学校受験を決意。結果、慶應幼稚舎、早実初等部に合格。コンサルティングご希望の方は「仕事依頼」よりご連絡ください。
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